地震の震度とマグニチュードの関係

地震が発生するとすぐにテレビなどで地震の震度やマグニチュードが発表されます。しかし、意外にこの2つを混同してしまっている人も多いようです。

サイトトップ > 震度とマグニチュード

スポンサードリンク

地震の震度とマグニチュードの関係

震度とマグニチュード


地震の震度とマグニチュードはしばしば混同されることがあります。しかし、震度とマグニチュードは全く別のものです。


震度とは、ある地点における地震による揺れの度合いを表したもので、場所が変わればその震度も変わってきます。


一方、マグニチュードは地震そのもその規模を表しているものであり、ひとつの地震のマグニチュードはひとつしかありません。


例えば、マグニチュード6.0の地震が発生した場合、震度6の地域もあれば、震度3の地域もあります。しかし、その地震の規模はマグニチュード6.0であり、この数値が変わることはありません。


このマグニチュードは、1935年にアメリカの地震学者リヒターによって考案されたものです。リヒターは、震源から100km離れた場所にある特定の種類の地震計が記録した最大の針の振れはばの大きさをマグニチュードとしました。


ただし、実際には、地震計が震源からちょうど100km離れたところにあることはまずないので、距離によってマグニチュードの値を修正していました。


リヒターがマグニチュードを考案した後、マグニチュードの求め方については色々な提案があり、その結果、目的に応じて様々なマグニチュードが生まれることとなったのです。


日本で普通に使用されているマグニチュードは気象庁マグニチュードであり、日本周辺で起こる地震を日本で観測したときに最も無理なく表現できるように改良されたものです。


地震の震度とマグニチュードの関係

MENU



スポンサードリンク